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2025/02/23
その他
本日は前回の 続きになります。
自律神経に大いに関わる 『目の疲れ』のケアについて お話しさせていただきます。
目の疲れを 軽減するためのケア方法
① 自律神経を整える
・腹式呼吸で リラックスホルモン(セロトニン) の分泌を増やすことで 目の疲れに関する
筋肉の緊張をほぐす ・スマホ・PCの 使用時間を調整し
1時間に1回は目を休ませる ・目の体操をする (こちらはまた別の機会に ゆっくりお話しさせていただきます)
・適度な運動 ウォーキングや ストレッチで血流を改善
② 肝臓をケアする ・アルコールや 脂っこい食事を控える ・ビタミンB群や 鉄分を含む食材 (レバー、うなぎ、 ほうれん草など)を摂る ・ストレスを溜めない (リラックスできる時間を作る)
③ 胃腸を整える ・冷たい飲み物を飲み過ぎない ・食べ過ぎを避け、消化に優しい食事を摂る
・よく噛んで食べる (消化を助け、栄養吸収を高める)
目の疲れの原因は 目の使いすぎだけではなく 自律神経や内臓の 不調が影響していることが多いです。
※自律神経を整え 交感神経と副交感神経 のバランスを保つ
※肝臓や胃腸をケアして 目に必要な栄養を しっかり届ける
この2つを意識することで 目の疲れが 軽減されるだけでなく 全身の調子も良くなっていきますよ!
ぜひ、日々の生活の中で 目と内臓の健康を 意識してみてください✨
2025/02/16
その他
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15:47 (6 分前)
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本日は『目の疲れ』からくる 自律神経への影響について お話しさせていただきます!
「スマホやパソコンを使いすぎて目が疲れる…」 そんなとき、目だけでなく 自律神経も 乱れているかもしれません。
実は、目の疲れは 体全体の不調につながる サイン なのです。
1. 目の疲れが自律神経を乱す理由 目のピント調整は 自律神経(交感神経と副交感神経) がコントロールしています。
・長時間のスマホ ・PC作業 → 副交感神経が酷使 され 目の疲れ、かすみ目、頭痛が発生
・ストレスや睡眠不足 → 交感神経が過剰 になり 目の血流が悪化し疲れが 取れにくくなる
2. 目の疲れと内臓の関係 目の不調は 内臓の疲れ から来ることも。


適度な休憩や ストレス対策を意識し 目と体の健康を守りましょう!
次回はケアの仕方について投稿させていただきます
